B.R.ONLINE

いま、積極的にデニムをはく大人の方が増えています。彼らが選ぶのはPT TORINO DENIM。どんな方もスタイルよく見えるデニムとして話題です。

誰がはいてもモードっぽくキマるのが
このブラックデニム

・ピーティートリノデニム / ストレッチ ブラック デニム パンツ (ROCK)/SKINNY FIT
・セッテフィーリカシミア / BR別注 Vネック ニット (カシミア&シルク)
・フェデリ / ショートスリーブ クルーネック Tシャツ (GIZA ORGANIC COTTON)
・シーキューピー / スウェード スリッポンタイプ スニーカー

ここ数年、ファッショントレンド的には、ボトムズは太くユルくなっていますが、実際にオトナの方が購入されているのは、むしろ細身のボトムズが多いようです。体型を選ばずスタイル良く見えるのは、断然細身ですから。今やスタイル良く見せたいと思うのは女性ばかりではありません。とりわけ細身のボトムズとして安心してはける、購入できる筆頭と言えばデニムです。

大人になるにつれてデニムをはく機会が減っている方がいるその一方で、積極的にはかれている方が増えています。彼らに支持されているのが、PT TORINO DENIMです。とりわけ、どんな体型の方もスタイル良く見えるシルエットは、昨年の秋、爆発的な売り上げを記録しました。

デニムといえば、 MADE IN USA的なタフでラフな印象のものがある一方で、PT TORINO DENIM のような、スラックス感覚でコーディネートできるキレイ目なユーロデニムはオトナの皆様に相応しい一本かと。今回ご紹介するデニムの特徴としては、スウェットのようなストレスフリーなはき心地、スタイルの美しさ、キレイ目な色落ち加減など。こちらはスキニーフィットですが、オトナでも十分にはいていただけるモデルです。

着こなしのお手本がコチラ。白いカットソーがチラッと襟元から見える上質なニットに、黒デニム、足元にスエードのスリッポンという極めて直球なカジュアルスタイル。とりわけ、キレイ目な黒デニムが効いているので、カジュアル過ぎないところが嬉しいところ。好感度が高そうなスタイリングが簡単に完成するのです。

モノトーンでまとめれば、
都会的な見栄えになる

・ピーティートリノデニム / ストレッチ ブラック デニム パンツ (SWING)/SUPER SLIM FIT
・セッテフィーリカシミア / BR別注 クルーネック ニット (カシミア&シルク)
・シーキューピー / スウェード スリッポンタイプ スニーカー

ニットにデニムというコーディネートは開放感があり、ついコーディネートしがちですが、気をつけなくてはならない点も。ニットもデニムもとてもカジュアルなアイテムなので、時にもっさり見えてしまうことも。こちらのスタイリングも、そんなアイテムのコーディネートですが、都会的でラグジュアリー、かつ上品に見えるのは、各アイテムの洗練度によるもの。

ニットはシルク&カシミアで、ツヤ感が効いています。ボトムズはスーパースリムのブラックデニム。ワントーンのようなシブいカラーリングなので、オトナっぽく見えるのです。

ブルーデニムを最もシャレて見せるなら、
ピンクのニットがベスト

・ピーティートリノデニム / ストレッチ ブルー デニム パンツ (SWING)/SUPER SLIM FIT
・セッテフィーリカシミア / BR別注 クルーネック ニット (コットン&カシミア)
・フェデリ / ショートスリーブ クルーネック Tシャツ (GIZA ORGANIC COTTON)
・シーキューピー / スウェード スリッポンタイプ スニーカー

ブラックやグレーなどモダンに見えるデニムに比べて、若干甘さが残るのがブルーデニム。インディゴ特有の濃淡はとっても魅力的ですが、よりオトナっぽく見せるにはコツがありました。それが今、大人気のピンクのニットを合わせること。

とくにこちらのニットは、コットン×カシミアで、ふんわり感があるカジュアルラグジュアリーで、合わせやすくなっています。襟元からチラッと覗く白いカットソーと、足元のホワイトソールのスニーカーの塩梅もまた最高です。