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B.R.MALL Recommend Style 2024SS / Vol.22ショーツこそカラーを選ぶべし

2024.07.16

梅雨らしい気候が続く東京ですが、梅雨が明ければ夏本番がやってきます。そこで活躍するアイテムといえば「ショーツ」ですが、ショーツだからこそ楽しめるカラー選びができるというのはご存知だったでしょうか?


ショーツにこそ大人の遊び心をプラスして

セッテフィーリカシミア / BR別注 クルーネック コットン ニット ¥48,400
ピーティートリノ / ストレッチ コットン ギャバ ノープリーツ ショーツ ¥30,800
フェランテ / シュリンクレザー コインローファー ホワイトソール ¥59,400

今回は前置きなしで結論からいきましょう。当たり前のことですがフルレングスパンツに比べるとショーツは生地の面積が少ないです。涼しいことはもちろんですが、生地の面積が少ないメリットがあるのです。

それが今回のテーマでもある「ショーツこそカラー」。普段フルレングスパンツで選ぶことのないカラーをあえてショーツに取り入れてみてください。これが夏の日差しも相まって驚くほど効果的。もちろんベーシックカラーのショーツもありはありなんですが一歩間違えると「休日のお父さん」になってしまうので注意が必要。カラーショーツなら挿し色効果としてそれだけでポイントになるので爽やかで若々しい印象に。大人こそカラーパンツを取り入れると良いでしょう。

まずはカラーで遊んでみよう

ピーティートリノ / ストレッチ コットン ギャバ ノープリーツ ショーツ ¥30,800 (ピンク)
インコテックス / ストレッチ コットンツイル ノープリーツ ショーツ ¥41,800 (ブルー)

普段は選ばないカラーをショーツで選べるようになると夏がさらに楽しむことができるでしょう。カラーを取り入れられるようになれば次は「少し派手な柄にも挑戦してみようかな」となればショーツマスターに近づきます。シンプルな夏コーデだからこそショーツに遊び心を加える。この余裕こそできるオトコの所以なのです。

CREDIT

Photographer : 鈴木泰之 / Styling : 堀内 亮志 / Hair&Make : Takuya Baba (Sept) / Designer : 中野慎一郎 / Model : RIVER (CINQ DEUX UN)/ Edit:B.R.ONLINE編集部 / Producer : 大和一彦

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