
2023.10.05
在宅勤務から出社に切り替えた方も多いことから、今年はビジネスウェアを新調したり、買い替えたりする方が多いそう。そのような方は、パーティーウェアのほうはいかがでしょうか?これからパーティーやレセプションも多くなる頃。ならば今のうちに夜の照明に映えるジャケットを、一着新調してみませんか?
▲ タリアトーレ / ストレッチベルベット 2B ピークドラペル ジャケット
▲ フェデリ / タートルネック ニット(カシミア)
▲ ピーティートリノデニム / BR別注 ゴールドパーツ&ホワイトパッチ ストレッチ ブラックデニム パンツ(ROCK)
10月に入ったばかりですが、戸賀さんの年末年始のスケジュールは、もうほぼほぼ埋まってるそうです。今年はパーティーやレセプションなど、夜の席も増えていて、フォーマル&ドレスクローズの用意も抜かりなしといったところ。そこで戸賀さんは、素敵なベルベットジャケットをチェックしています。
「タリアトーレのベルベットジャケットはピーノラインといって、タリアトーレのオーナーでデザイナーのピーノ・レラリオ氏のシグネチャーコレクションなんだ。ウェルドレッサーとしてメディアでも有名な彼が、自分で着る用に作ってるラインだからこそ、この雰囲気なんだよね。」
美しい光沢が浮き上がる毛足短めのベルベット。“ストレッチを混紡しているので、軽くてスポーティな着心地なところは、これまでのベルベットジャケットとひと味違う” と仰る戸賀さん。これまで10着以上も、ベルベットジャケットを着てきたからこその感想です。ウィングカラーのシャツ&ボウタイにコールパンツでもイケるところ、タートルニット&ブラックデニムで軽〜く着こなすあたりも上級テク。
「ベルベットって、ちょっと派手に思われやすいし、ドレスアップし過ぎって思われるかもしれないけど、こうやって合わせてやると、カジュアルダウンもできるよね。このままオフィスに行って、夜のパーティにも行ける。しかもセクシーというよりノーブルな感じと、スポーティでラグジュアリーなところも現代的。気負わず着られるベルベットって、いいと思うんだよね。」
▲ タリアトーレ / ストレッチベルベット 2B ピークドラペル ジャケット
ブラック、ダークネイビー
シングルピークドラペルのベルベットジャケットは、ストレッチを混紡しているので伸縮性抜群。ベルベットの堅苦しさを一切排除して、軽くて着やすくて、ほどよくカジュアル感が漂います。実際に、羽織らせてもらったのですが、アンコン仕立てと相まって、ホントにドレスクローズの堅苦しさがないんです。
「ギラついてないっていうか、脂が乗りすぎていないところがいいんだよね。いままでのベルベットはパーティとか、イベント向けだったけど、これはもっと気軽にカフェでも着られる。ホントは光りモノは夜の服なんだけど、これなら昼間から穏やかなところに来て行けそうじゃない?」
年末のパーティーシーズンに向けてドレスクローズの新調をお考えの方に、ブラックとダークネイビーの2色を用意しました。黒のベルベットジャケットをすでにお持ちの方はダークネイビーをおすすめしますが、ストレッチベルベットの着心地を知ってしまったら、黒も欲しくなるかもしれません。
戸賀さん曰く「トガの発信(メディア)集積サイト」。
戸賀さんご自身の日常が垣間見れる「トガブロ。」はもちろん、インスタグラムやフェイスブックなどのSNSを含めた
【オウンドメディア】、そして『B.R.CAHNNEL』や『J PRIME』といった【監修メディア】それらの最新記事に、
気軽にタッチできるハブ的な役割を担う。
特徴としては、トークショーやイベントが簡単に確認できる「カウントタイマー」や、このオフィシャルサイトだけの連載なども掲載する。
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Producer : 大和一彦 / Photographer : 鈴木泰之 / Writer : 池田保行 (ゼロヨン) / Designer : 中野慎一郎