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こんにちは。 gujiの高階です。

昨日に続き、T-JACKET(ティージャケット)のご紹介ですが、本日はコートに絞ってみました。
T-JACKETと聞くと、昨日ご紹介したジャケットの印象が強いかと思います。

最近のコレクションにはコートも数型のみですが提案があります。
それが、結構良い内容なんです。

また、生地に関しても高級感のある生地というよりは、少しの捻りを加えた柄物があったりと目を引く内容が多く、形もかなり研究したと思えるシルエットで、日常着に使い易いデザインです。

gujiとしてもコートは今季もかなーり推しています。
昨年もかなりのバリエーションでしたが、今季は更に豊富にご用意していますのでご期待ください〜



コートは、ジャケットの上にという概念は間違っていません。
それに加え、ニットの上にジャケット代わりに着用する着こなしが近年は主流になって来ています。

どちらの着こなしも出来るアイテムになりましたので、日常着のコートも今季はかなり取り揃えています。
その日常着コート第一弾がT-JACKETになります。

これからのカジュアルシーンでは、コートは春と秋冬では欠かせないアイテムになりそうです。
もはや、素材によっては通年物になってくると思います。

コートならではのボリューム感はジャケットとは違う雰囲気を出しますが、その分柄選びも変わってきます。
チェックのような柄も、全体のドレープを感じるシルエットでは、スタイルの見栄えもジャケットと比べて大きく違って見えます。

レディースの仕入れも同行しているのでよく思うのですが、ジェンダレスな提案は今後も大きくなっていくかと思います。
レディースでは、メンズのファブリックを採用したワンピースも見ることが増え、メンズもレディースのデザインをそのまま使ったアイテムなどが出て来ています。

また、コードやジャケットなどの着こなしも近づいて来ています。
柄で言えば、このコートの柄もレディースらしい配色です。

こういった流れはレディースが先駆けとなって作り上げるのがファッションの基軸ですが、それさえも今後はジェンダレスになっていくのかもしれません。

カジュアルシーンでのコートの着用はレディースは既に当たり前になった着こなしでもあります。
ですので、レディースのスタイルを真似てみるのも一つですね。
その場合は、どこか一つには男らしさを感じるアイテムを取り入れたいですね〜
靴かなぁ・・


MODEL：51901005
MATERIAL：表地：コットン75％　ポリエステル20％　ナイロン5％
袖裏：ポリエステル
裏地：コットン　その他
付属品：ベルト
SIZE：S・M・L
COLOR：ホワイト×ブラック×ブルー
PRICE：89,100yen
こちらで販売しております。





こちらは、ポリエステル素材のバルカラーコート。

本家のTONELLO(トネロ)のモード感がほんのり感じるのがT-JACKETの特徴でもあるのですが、こちらのモードとスポーツを融合したかのような見栄えは、男性のタフさを引き立てます。

一見は、コットンの様に感じるマットな素材は、スタイリングする際に重く見えます。
重く見えることが悪いことでは無く、それを昨日ご紹介したニュアンスカラーのパンツなどに合わせると、良い塩梅の配色になります。
また素材としても、同じ化繊素材で合わせるよりも、ウォーム感のある天然素材と合わせて着ることがお勧めです。

ブランド側の発信する内容をどの様に解釈するかはバイヤー次第ではありますが、その発信を店舗としてどの様にお客様に伝えていきたいかがとても大切に思うので、gujiとしてはそういった「Mix stylying」は今後も継続して発信して行きたいと思っています〜


MODEL：51501002
MATERIAL：表地：ポリエステル100％
袖裏：ポリエステル
裏地：コットン　その他
SIZE：S・M・L
COLOR：ブラック
PRICE：80,300yen
こちらで販売しております。